バックボーンは慶応二年創業の歴史/西原屋

弁当事業

ひとつひとつに心を込めて、まごころの味をお届けしています。
 「フタを開けると、母さんの笑顔が見える」お弁当にそんなあたたかいイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
 時代は変わろうとも、西原屋の基本はまごころ。首都圏で1日2万食のシェアを誇る現在も一品一品に心を込めて、まごころの味をご提供しています。
弁当 昭和45年、西原屋は時代に先駆けていち早く弁当の製造・販売事業に着手しました。 東京日本橋に給食センターを開設した当時は1日3000食。その後次々と拠点を広げ、現在では都内3店舗(日本橋、佐賀、武蔵村山)と千葉店(千葉鉄鋼業団地)において、1日2万食の弁当を製造し、企業・団体の昼食に、また会議や研修会、催事などに幅広くご利用いただいています。いずれも無店舗の宅配専門として、ご指定の場所にお届けし、容器の回収にお伺いします。各店では無線機を備えた配送車を常時稼動させており、万一数量の不足があった場合でもすぐに対応できる配送システムを備えています。
弁当 ここで、当社が自信を持ってお弁当をお勧めできる理由を、簡単にご説明させて頂きます。

 まずは「美味」。私たちには「お弁当をつくるのではなく、心を込めてつくった料理を弁当箱に詰めてお客様にご提供している」という、こだわりがあります。専門店をベースとして成長してきた当社にはプロの料理人が揃い、確かな腕を誇るスタッフが弁当の製造を行っているため、味には絶対の自信があるのです。手軽で便利という宅配弁当の性格上、コストは可能な限り低く押えることを信条としています。 高くて美味しいのは当たり前。吟味した素材を利用して美味しい料理を低料金でご提供するのが、磨き上げられたプロの技なのです。

 「安い」。西原屋ではグループ全体が一括して素材を大量に仕入れるため、低コスト生産が可能になるのです。しかし「安かろう、悪かろう」では、お客様にご満足いただくことはできません。生鮮素材に関しては、できるだけ旬の品を産地直送で取り寄せる、そして加工品、調味料などは一流メーカーの品を利用するよう心がけています。「お客様に素材について尋ねられたとき、自信を持ってお答えできるものだけを選ぶ」。これが当社のモットーであり、自慢のひとつでもあります。 「衛生的」。お客様に安心して料理を召し上がっていただくために、当社では全社をあげて味の追求はもちろん、衛生管理にも万全を期しております。厨房設備においては、日々のチェックはもとより、専門スタッフが定期的に細菌検査、食品テストなどの衛生検査を実施。独自の検査システムを整備しているほか、調理スタッフにおいても毎朝、夕の身体チェック、講習会への参加など、設備、人材の両面における2重、3重のチェックにより100%安全な料理をご提供することができるのです。 

 「配達、そして回収」。当社の弁当箱は回収し、再利用しています。この作業により、お客様とのコミュニケーションできる機会が増え、当社の弁当に対する評価、情報収集を行っています。配送員がお伺いした情報は、ただちに製造部門に届けられ、それが弁当づくりに大きく生かされているのです。また、地球の環境破壊が世界中で関心を集めている今、使い捨て時代に反して容器の再利用をすることが、資源の枯渇を防ぐ小さな一助となれば…、という願いも込められています。 


 以上、私たちの弁当に対する姿勢を支えているのは、当社に創業以来流れている”まごころの提供”という精神にほかなりません。おかげさまで年々販売シェアは広がっていますが、弁当づくりがシステム化されていくなかでも、その精神を忘れることなく一品一品に心を込めて”味とまごころ”をお届けしていきます。  

事業所一覧

日本橋店 〒135-0015 東京都江東区千石3丁目1番45号
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日本橋店  特販部 〒135-0015 東京都江東区千石3丁目1番45号
TEL : 03(5606)3421
千葉店 〒262-0012 千葉市花見川区千種町282番地6
TEL : 043(259)9291
武蔵村山店 〒208-0022 東京都武蔵村山市榎2丁目27番の3
TEL : 042(564)7211
市原店 〒290-0074 千葉県市原市東国分寺台4丁目4番21号
TEL : 0436(63)5858
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